Chelsea (4-3-3):
Kepa 6
Azpilicueta 6.5, Rudiger 7, Luiz 6.5, Alonso 7
Kante 6.5, Jorginho 7 (Fabregas 80), Barkley 6 (Kovacic 64, 6)
Willian 6.5 (Hazard 64, 7), Morata 8, Pedro 7
Unused subs: Caballero, Loftus-Cheek, Zappacosta, Cahill
Goals: Morata② , Pedro
Palace (4-4-2): Hennessey 7; Wan-Bissaka 6.5, Tomkins 6, Sakho 5.5, Van Aanholt 6; McArthur 7 (Schlupp 80), Kouyate 6, Milivojevic 6, Meyer 6 (Ayew 71); Townsend 7, Zaha 6.5.
Unused subs: Guaita, Sorloth, Kelly, Puncheon, Riedewald
(RatingはDaily Mailより)
ロンドンダービーは難しい試合でしたが、好調モラタの2ゴールとペドロのゴールにより勝利。リーグ戦11試合負けなしとし、サッリの就任後の無敗記録はプレミアレコードに並びました。
パレスは中を固め、ボールを奪ったらすぐに前線のザハやタウンゼントに繋げ、ザハのドリブルを中心に手薄のチェルシー守備陣がかき乱される場面が目立ちました。
60分過ぎのアザールとコヴァチッチの同時投入により、左サイドで優位性を保てるようになりました。投入直後のセットプレーから勝ち越しを決めると、パレスは攻めに出る必要が生じ、アイェウを投入。これによりパレスの中盤のプレッシャーが減退し、チェルシーとしてはだいぶ楽になった気がします。
モラタはこの試合でリーグ戦5ゴール目と結果が出始めました。決定機を外す場面も少なくはないのですが、少しずつそれもゴールに繋がるようになっています。
シーズン当初はアザールやペドロといったウイングプレーヤーが点を決め、最近は中盤でも取れるようになってきたので、あとは肝心のCFがしっかり決めてくれれば言うことなしですね。
最後決めてハットトリックができれば最高でしたが、メンタル的に乗ってくれば、量産できるタイプなので、この調子が続いてくれることを願いたいです。
スタッツ(チェルシー:パレス)
15 Shots 7
6 Shots on target 2
91% Pass Success 76%
52% Aerial Duel Success 48%
13 Dribbles won 12
21 Tackles 20
74% Possession 26%
911 Total Passes 324
19 Crosses 5
5 Through Balls 1
54 Long Balls 63
833 Short Passes 255
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 107
ルイス 105
リュディガー 93
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