BATE Borisov 【0-1】 Chelsea (2018.11.08 EL)

BATE Borisov (4-3-3): Scherbitski 6.5; Rios 6.5, Volkov 6, Filipenko 6, Filipovic 6.5; Baga 7, Dragun 7, Hleb 7 (Berezkin 81); Skavysh 6.5 (Moukam 76), Signevich 6.5 (Tuominen 73, 6), Stasevich 6
Subs not used: Chichkan, Yablonskiy, Ivanic, Polyakov.
Chelsea (4-3-3):
Kepa 7
Zappacosta 5.5, Cahill 6, Christensen 6, Emerson 7
Barkley 6, Jorginho 6, Loftus-Cheek 5.5 (Kovacic 64, 6)
Pedro 5.5 (Hudson-Odoi 85), Giroud 7, Hazard 5.5 (Willian 62, 6)
Subs not used: Caballero, Kante, Azpilicueta, Ampadu.
Goals: Giroud (52)
(RatingはDaily Mailより)

 内容に乏しい試合ではありましたが、ジルーの今季初ゴールによりグループステージ4連勝。まずは、グループステージ突破を決めました。
 90分間のほとんどでテンポが悪かったですね。BATEはポスト直撃のシュートが3回あり、相手の決定力不足に助けられました。勝ち点を落としても不思議ではない試合でした。
 
 あまりいいパフォーマンスを見せた選手はおらず、モチベーション的にもあまり高くなかったと思いますが大きな消耗なくミンスクで勝ちを手に入れられたこと、ジルーがゴールという結果を得られたことのみが収穫だったと思います。
 グループ首位もほぼ決めてはいますが、サッリはあと1ポイント取って首位を決めることを次の目標としています。次の2試合はハドソン・オドイやアンパドゥにも多くのチャンスが与えられることを期待したいです。
スタッツ(BATE:チェルシー)
9 Shots 17
1 Shots on target 4
66% Pass Success  89%
33% Aerial Duel Success 67%
6 Dribbles won 15
20 Tackles 14
26% Possession 74%
311 Total Passes 871
11 Crosses 20
0 Through Balls 2
68 Long Balls 36
232 Short Passes 813
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 130
バークリー 113
クリステンセン 94

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