Chelsea 【2-0】 Fulham (2018.12.02 PL)

Chelsea (4-3-3):  
Kepa 7
Azpilicueta 6, Rudiger 6.5, Luiz 6, Alonso 5.5 (Zappacosta 78)
Kante 7, Jorginho 6, Kovacic 6 (Loftus-Cheek 67, 7)
Pedro 7.5, Giroud 5.5 (Morata 70, 5), Hazard 6.5
Subs not used: Caballero, Fabregas, Willian, Christensen
Scorers: Pedro (4), Loftus-Cheek (82)
Booked: Azpilicueta, Morata
Fulham (4-2-3-1): Rico 6.5; Christie 5.5, Odoi 6, Mawson 6, Le Marchand 5.5; Chambers 6.5, Seri 4.5; Sessegnon 5 (Kamara 45, 6), Cairney 6 (Kebano 76, 6), Johansen 6 (Ayite 45, 6); Mitrovic 6
Subs not used: Bettinelli, Ream, Bryan, Cisse
Booked: Odoi
(RatingはDaily Mailより)

 ペドロの先制ゴール後、追加点を奪えない時間が長かったですが、途中出場のロフタス・チークが点を取り、リーグ戦3試合ぶりの勝利をもたらしました。
 フラムが試合の入りはよかったですが、いい位置でカンテがセリからボールをカットし、それをペドロにパス。ペドロが得意の形でシュートし、チェルシーが早々に先制しました。その後は、選手間のバランスがよく、早いテンポでパスを回しながら追加点をねらいました。しかし、いい形は作れても前半で試合を終わらせることはできず。
 後半はフラムが2枚替えをし、特に右サイドに入ったカマラに苦しめられました。徐々にフラムペースになり、危ないシーンを何度か作られ、ケパの好セーブに助けられました。
 そういったイヤな展開でしたが、アザールとの見事な連携からロフタス・チークが決めて試合を終わらせることができました。
 先週の敗戦でさまざま批判の声もありましたが、監督交代後のクラブ相手にまずリーグ戦でしっかりと勝利できました。内容においては、前半だけでしたが、今季のチェルシーらしさを久々に観ることができました。
スタッツ(チェルシー:フラム)
16 Shots 9
9 Shots on target 4
89% Pass Success  72%
53% Aerial Duel Success 47%
8 Dribbles won 9
18 Tackles 23
66% Possession 34%
741 Total Passes 382
14 Crosses 18
3 Through Balls 0
61 Long Balls 74
663 Short Passes 290
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 87
ルイス 86
リュディガー、アスピリクエタ 83

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