Vidi (4-3-2-1): Kovacsik 6; Fiola 6, Vinicius 5.5, Juhasz 6, Stopira 5.5; Nego 7, Hadzic 6 (Patkai 85), Nikolov 6; Milanov 7 (Kovacs 81), Huszti 6 (Hodzic 81); Scepovic 6
Subs not used: Tujvel, Berecz, Patkai, Tamas, Hangya
Goalscorers: Ampadu og 32, Nego 56
Booked: Juhasz, Vinicius, Hustzi, Nego
Chelsea (4-3-3):
Caballero 6
Zappacosta 5.5, Christensen 6, Ampadu 5.5, Palmieri 5.5
Barkley 6, Fabregas 6.5, Loftus-Cheek 6
Willian 7 (Pedro 56, 6), Morata 5.5 (Giroud 45), Hudson-Odoi 6
Subs not used: Cumming, Alonso, Jorginho, Luiz, McEachran
Goalscorers: Willian 30, Giroud 75
Booked: Lofus-Cheek
(RatingはDailyMailより)
EL最終戦のハンガリーでの試合(カバジェロはイスタンブールでの試合と思っていたようですが)は、2つの直接FKによるゴールがありましたが、相手にも2点を決められ、ドローで終えました。6連勝とはなりませんでしたが、5勝1分けというほとんど完璧な結果です。
若手では予想通りアンパドゥとハドソン・オドイが先発。ベンチには、カミングとジョージ・マクイクランが入りましたが、残念ながら、ジョージの出場機会はありませんでした。
ブルカではなくてカミングというのは、驚きました。契約問題でカミングの優先順位が上がっているのではという噂もあります。
先発の2人はフルで出場でき、パフォーマンスはまずまずだったと思います。アンパドゥはオウンゴールを与えてしまいましたが、影響を感じさせない落ち着きでした。パスミスも何度かありましたが、縦パスを積極的にねらっていて、そのへんは評価できますね。サッリが好きなタイプのセンターバックには一致していると思いますし、チャンスが今後もあるといいんですけどね。
ハドソン・オドイは、ウィリアンとプレーしている時間は自分の良さを発揮できていませんでしたが、ペドロが入ってからは左メインになったこともあって得意の切り込む形を何度か見せていました。得点チャンスもあっただけに、一点取れていればなあと思いますが。
膝の負傷で前半終了間際に交代したモラタについては、重傷ではないようです。スキャン結果はこれからですが、歩けているようですし、長期離脱にならないことを願いたいです。
ただ、負傷如何によらず、アザールの偽9番は今後も増えていくでしょうし、モラタの立場としては厳しくなっていくと思いますね。
スタッツ(ヴィディ:チェルシー)
6 Shots 18
3 Shots on target 5
66% Pass Success 90%
67% Aerial Duel Success 33%
5 Dribbles won 15
23 Tackles 13
24% Possession 76%
231 Total Passes 718
11 Crosses 21
1 Through Balls 0
60 Long Balls 41
159 Short Passes 656
パス本数トップ3
セスク 119
アンパドゥ 81
バークリー 78
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