Brighton (4-4-1-1): Ryan 6; Montoya 5.5, Balogun 5, Dunk 6.5, Bernardo 7; Knockaert 7 (Locadia 84), Stephens 5.5, Propper 7, March 7.5; Gross 6.5 (Bissouma 81); Murray 5.5 (Andone 60, 6)
Subs not used: Saltor, Bong, Kayal, Steele
Booked: Dunk, Andone
Goal: March 66
Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6.5, Rudiger 7, Luiz 6.5, Alonso 6
Kante 7, Jorginho 7, Kovacic 7 (Barkley 75)
Pedro 7.5 (Loftus-Cheek 66, 7), Hazard 8 (Giroud 84), Willian 7
Subs not used: Fabregas, Caballero, Christensen, Emerson
Booked: Arrizabalaga, Alonso
Goals: Pedro 17, Hazard 33
(RatingはDaily Mailより)
前半の2得点と試合内容からして気楽に90分観られると思っていましたが、終盤はかなりヒヤヒヤさせられました。
シティ戦に続きアザールを偽9番で起用。負傷明けのコヴァチッチが間に合い、中盤に入りました。
アザールの突破力、キープ力を活かしたこのシステムが有効でした。コンテ時代も同様のやり方はありましたが、より選手間の立ち位置が近く、パスも回ってくるため、アザールとしても気持ちよくプレーできているのかなと見えますね。
長短のパスを出し入れしながら、ブライトンのプレッシャーを回避し、ブライトンに何もさせませんでした。アザールのクロスにペドロが合わせて先制し、課題の追加点も綺麗な抜け出しによりアザールが難なく決めました。
このまま楽に終わるものだと安心しきっていましたが、アンドネが入ったあたりからリズムが変わってきました。よりダイレクトなプレーが多くなったブライトンに苦しめ始め、1点返されてからの勢いにはちょっとヤバいと思ってしまいました。
もうちょっと反撃が早かったら危なかったと思いますが、なんとか逃げ切りリーグ戦は2連勝。もっと盤石な勝利を目指したいところはありましたが、ようやく連勝街道に乗せました。
スタッツ(ブライトン:チェルシー)
6 Shots 10
2 Shots on target 3
80% Pass Success 88%
58% Aerial Duel Success 42%
5 Dribbles won 10
26 Tackles 15
42% Possession 58%
481 Total Passes 665
16 Crosses 7
1 Through Balls 3
66 Long Balls 40
398 Short Passes 615
パス本数トップ3
リュディガー 89
ジョルジーニョ 82
ルイス 80
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