Watford 【1-2】 Chelsea (2018.12.26 PL)

Watford 442:
Foster 6; Femenia 6, Kabasele 6 (Mariappa 16 min, 6.5), Cathcart 6, Holebas 6.5; Sema 6 (Quina 68, 6), Doucoure 6, Capoue 6.5, Pereyra 6.5; Deulofeu 7 (Success 83), Deeney 7.
Goals: Pereyra 45+3
Bookings: Foster
Subs: Gomes, Masina, Cleverley, Quina, Okaka, Success.
Chelsea 433:
Arrizabalaga 6.5
Azpilicueta 6.5, Luiz 6, Rudiger 6, Alonso 6
Kante 6.5, Jorginho 7.5, Kovacic 7 (Barkley 80)
Willian 6.5, Hazard 8.5, Pedro 6 (Hudson-Odoi 44, 6.5 (Emerson 85))
Goals: Hazard 45+1, 58 (pen)
Subs: Caballero, Emerson, Cahill, Barkley, Fabregas, Giroud
(RatingはDaily Mailより)

 アザールのチェルシーでの100、101ゴールで好調ワトフォードを倒し、レスター戦の嫌な流れをまずは止めることができました。
 敗戦からメンバーは代えず、メンタル面での立て直しを図る試合でした。内容的には早くてテンポのいいパス回しではなく、比較的単調な攻撃が続きました。その中でもアザールを中心として局面で相手のミスを突きました。
 過密日程の中での試合のため、内容よりもとにかく結果が必要になるため、無事勝利で終わることができたのは大きな安心感となりました。
 心配なのはペドロの怪我。ハムストリングを痛めたため、3,4週間くらい離脱になる可能性があると思います。途中で入ったにも関わらず交代となったハドソン・オドイについてもハムストリングに問題が生じたため下げたよう。ハドソン・オドイに関しては予防的な交代のため、すぐに戻ることはできると思います。ペドロの不在をロフタス・チークやハドソン・オドイがカバーすることになるのか、ジルーかモラタを9番に戻してアザールとウィリアンの両翼にするのかも注目点です。
スタッツ(ワトフォード:チェルシー)
10 Shots 10
2 Shots on target 4
77% Pass Success  88%
54% Aerial Duel Success 46%
10 Dribbles won 17
18 Tackles 12
35% Possession 65%
401 Total Passes 751
11 Crosses 11
0 Through Balls 3
80 Long Balls 36
310 Short Passes 701
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 93
ルイス 87
アロンソ 82

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