フランクフルト戦プレビュー

・ユナイテッド戦で負傷交代したウィリアンは復帰予定。怪我により手術を行ったリュディガー、ハドソン・オドイが欠場。
 また、ケーヒルがアキレス腱に問題を抱えているため、欠場。ケーヒルは1週間程度で戻れる可能性があるようですが、どうなるかはわからないようです。併せて、アンパドゥもおそらく怪我により遠征メンバー外になっています。
 よって、センターバックはルイスとクリステンセンの2人しかいない緊急事態。何かあったらアスピリクエタが代役を務めることになります。
・フランクフルトはレビッチがサスペンション。ヌディカはサスペンションから復帰。アレは欠場が濃厚ですが、ガチノビッチは復帰の見込み。
・チェルシーはアブラモビッチの時代になってから9度目のヨーロッパ大会でのセミファイナル。同じ期間内で見ると、バルサと並んで最もヨーロッパの大会でセミファイナル以上に進出しているクラブとなります。
・両者の対戦は公式戦で初となります。
・ヨーロッパのコンペティションにおいて、ドイツのクラブ相手に直近10試合では、5勝4分け1敗。
・サッリは過去13試合のELで負けなし。過去最長はクロップの14試合。
・フランクフルトはELのホーム試合で11試合無敗中。うち、9試合で勝利をあげています。
・レフェリーはスペイン人のグランド。

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