EINTRACT FRANKFURT (3-5-2): Trapp 6; Abraham 6, Hinteregger 6, Falette 6; Da Costa 6, Fernandes 6 (Paciencia 73min, 6), Hasebe 6, Rode 6.5, Kostic 7; Gacinovic 6, Jovic 7.5.
Subs not used: Ronnow, N’Dicka, De Guzman, Willems, Toro, Chandler.
Scorer: Jovic 23.
Booked: Hasebe, Fernandes.
CHELSEA (4-3-3):
Arrizabalaga 6.5
Azpilicueta 6, Christensen 6, Luiz 6, Emerson 5.5
Kante 6, Jorginho 6.5, Loftus-Cheek 7 (Kovacic 84)
Pedro 7, Giroud 5, Willian 6 (Hazard 61, 6).
Subs not used: Caballero, Zappacosta, Alonso, Barkley, Higuain. Scorer: Pedro 45.
Booked: Christensen.
(RatingはDaily Mailより)
勝ち越してホームで迎えたかったところでしたが、アウェイゴールを取ってのドロー。1stレグはまずまずの結果と言えるのではないでしょうか。
立ち上がりは単純なミスなどでリズムが生まれない時間が続き、あっさりと失点を許します。しかし、それからは終始チェルシーが主導権を握り、内容的にも勝つべき試合でした。
中盤3人が効いていて、ジョルジーニョがパスを散らし、カンテ、ロフタス・チークがよく動き回りながらボールを受けたり飛び出しをしました。併せて、ルイスとクリステンセンからも裏を狙うロングパスを入れながら、相手をうまく揺さぶって混乱させていました。
その中でもロフタス・チークはハイレベルな役割をこなしましたね。中央でも全くボールを失わず、ドリブルで1人2人抜けますし、ゴール前では積極的に得点を狙っています。決定機を外したことのみマイナスでしたけども、それ以外は圧巻のプレーでした。今日のパフォーマンスには、ホドルやハーグリーブズからも絶賛されているようです。やはり中盤のラストピースはロフタス・チークで決まりかなと思います。
スタッツ(フランクフルト:チェルシー)
6 Shots 16
2 Shots on target 5
66% Pass Success 84%
59% Aerial Duel Success 41%
10 Dribbles won 21
19 Tackles 14
33% Possession 67%
304 Total Passes 617
12 Crosses 20
1 Through Balls 3
73 Long Balls 50
218 Short Passes 544
パス本数トップ3
ルイス 72
クリステンセン 71
ジョルジーニョ 70
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