チェルシーは1日、アタランタからイタリア代表DFオネスト・アハノール(18歳)を獲得することで合意したことを正式に発表しました。
以前から交渉が進められていた注目の若手DFですが、ついに契約がまとまりました。
ただし、アハノールがチェルシーに正式加入するのは2027年となります。
アハノール獲得が正式決定
チェルシーは公式サイトを通じて、セリエAのアタランタからアハノールを獲得することで合意したと発表。
18歳ながらすでにイタリアのトップレベルで経験を積んでおり、2025年夏にジェノアからアタランタへ移籍すると、加入初年度となった昨シーズンは公式戦35試合に出場しました。
クラブでの活躍が評価され、2026年6月にはイタリア代表でもデビュー。
すでにA代表で2試合に出場しています。
18歳という年齢を考えれば、かなり順調なステップを踏んでいる選手と言えるでしょう。
移籍金は£40m前後か
移籍金は、報道によって多少金額に違いがあり、£40m程度のパッケージとも伝えられています。
アハノールは2025年夏にジェノアからアタランタへ加入したばかりで、その際の移籍金は€16m+ボーナス最大€6m程度と報じられていました。
わずか1年で評価額を大きく引き上げたことになります。
左利きで複数ポジションに対応
アハノールの大きな魅力は、左利きのDFであることと、そのポジションの幅広さです。
本職としては左サイドバック、あるいは左のセンターバックを務めることができ、3バックでは左のワイドCBとしてもプレー可能。
フィジカル能力とスピードに優れており、前へボールを運ぶ能力も備えています。
アタランタのようにDFにも積極的な前進や対人守備を求めるチームで18歳から出場機会を得ていることからも、その能力の高さがうかがえます。
チェルシーにはコルウィルやサールなど左利きのセンターバックがすでに存在していますが、長期的な戦力としてさらに競争力を高める補強となりました。
2027年からチェルシーへ
今回の公式発表で特に重要なのが、アハノールのチェルシー加入が2027年になると明記されていることです。
今季はクリスタル・パレスへのローンとなり、まずはアハノールが継続してトップレベルで試合経験を積める環境を確保する形となります。
18歳という年齢を考えれば、出場機会を確保しながら成長させる判断は合理的でしょう。
クリスタル・パレスで結果を出せばすぐに来夏からチェルシーでチャンスがやってくる可能性があります。
加入は来夏からですが、今季からチェックが楽しみな逸材が加入しました。



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