コルウィルがシーズンの大半を欠場へ

チェルシーニュース25-26

コルウィルが膝の前十字靭帯断裂によって、長期離脱となることが明らかとなりました。

シーズン前のトレーニングが始まり、レヴァークーゼン戦前のインタビューでマレスカがコルウィル負傷を明かしましたが、ここまで深刻な怪我だとは思いもしませんでした。

ACLの怪我の場合、一般的には半年〜9ヶ月程度離脱します。

コルウィルはセンターバックの中心として、昨シーズンのプレミアリーグで38試合中35試合に先発出場。

最も重要なセンターバックであるコルウィルのあまりにも痛すぎる長期離脱です。



左利きのCBとしては、新加入のハト、バディアシルがいます。

バディアシルはCWCで怪我をしていますが、9月はじめに復帰予定。

加えて構想外とされますが、ヴェイガもいます。

現時点ではコルウィルの長期離脱によって、新たな補強はないとされています。

右利きを含めるとセンターバックの数は豊富。

フォファナはプレシーズンマッチには間に合いませんが、開幕戦には出られる可能性。

他にはチャロバー、トシン、アチェンポン、アンセルミーノがいます。

厳しい状況になりましたが、この問題を解決する選手が出てきてくれることを期待するしかありません。

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