出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
CHELSEA (4-2-3-1):
Petrovic 8
Gilchrist 6.5 (Chilwell 65min, 6), Disasi 7.5, Silva 7, Badiashile 7
Caicedo 7, Fernandez 6 (Chukwuemeka 89)
Madueke 7.5 (Mudryk 77), Gallagher 6.5, Sterling 8 (Broja 77)
Palmer 7.
Subs not used: Bergstrom, Chukwuemeka, Deivid, Merrick, Williams, Casteldine.
Booked: Silva.
Manager: Mauricio Pochettino 6.
アストン・ヴィラ
ASTON VILLA (4-4-1-1):
Martinez 8; Cash 7 (Carlos 82), Konsa 6, Lenglet 6, Moreno 6; Diaby 6 (Bailey 90), Luiz 6, Kamara 7, McGinn 7.5; Tielemans 6.5 (Zaniolo 82); Watkins 6.5.
Subs not used: Olsen, Wright, Chambers, Bailey, Iroegbunam, Munroe, Kellyman
Booked: Tielemans.
Manager: Unai Emery 6.
Referee: Robert Jones 6.
Attendance: 39,325.
スタッツ
チェルシー→アストン・ヴィラの順
基礎情報
57.4 Possession % 42.6
10 Total Shots 13
4 On Target 5
2 Off Target 6
4 Blocked 2
89.9 Passing % 83.1
0 Clear-Cut Chances 1
7 Corners 7
3 Offsides 0
25 Tackles % 53.3
52.2 Aerial Duels % 47.8
5 Saves 5
12 Fouls Committed 8
7 Fouls Won 12
1 Yellow Cards 1
0 Red Cards 0
パス情報
14 Crosses 13
0 Through Balls 2
49 Long Balls 44
460 Short Passes 327
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 80
- ディサシ 74
- カイセド 60
基本ポジション
感想
勝てるチャンスはありましたが、いくつかの決定機を逃してスコアレスドロー。
決着つかずにアウェイでもう1試合行うことが決まりました。
ミドルスブラ戦からは4枚の変更。
ムドリク、ブロヤがベンチ行きで、ギャラガーとマドゥエケが先発。
チルウェルは無理せずにベンチから。
コルウィルは当初スタメンでしたが、ウォーミングアップで違和感を覚えてベンチ外に。
ただ、軽度の怪我だったようで、リバプール戦は今のところ問題なさそう。
最終ラインは、ギルクリストが右サイド、左サイドバックにバディアシル、ディサシとチアゴ・シウバのCBペア。
パーマーが最前線に入りました。
立ち上がりに失点しかけましたが、VARがこの試合は適用されていたため相手ハンドが認められて取り消し。
序盤に危ういシーンがあったものの、70分頃まで、特に前半はチェルシーが主導権を握り、いいパフォーマンスを見せました。
ペナ脇を攻略し、ゴールを脅かし続けました。
しかし、ゴールチャンスも相手GKやDFにギリギリで止められたり、またはシュートミスによってゴールは決まらず。
前の試合の大量得点とは打って変わって、今日の試合は決定力不足に悩む何度も見た光景になりました。
70分頃からはメンバー交代を行いましたが、機能することはなく、日程的な消耗の差が現れたため、ヴィラに押し込まれる場面が出ました。
しかし、ペトロヴィッチが安定したセービングで失点は許さず。
勝てた試合だけに再試合に持ち込まれたのは残念。
ただ、安定したパフォーマンスを披露していたことは評価できますね。
次はクロップ退任が発表されたリバプールとのアウェイ戦。
勝点を持ち帰れれば大きな自信になるはずです。
次の試合
1日(木)5時15分キックオフでリバプール戦(A)
コメント