出場選手とレーティング
レーティングは90minより
チェルシー
Chelsea (4-1-4-1):
Sanchez 7.2
Caicedo 7.8, Fofana 7.2 (Badiashile 60 6.4), Colwill 7.3, Cucurella 7.7
Lavia 6.7 (Gusto 86); Neto 6.8, Palmer 8.8 (Joao Felix 86), Fernandez (c) 8.1, Sancho 6.3 (Madueke 71 6.8)
Jackson 7.4 (Nkunku 71 6.3)
Unused subs: Jorgensen, Tosin, Veiga, Mudryk
Scorers: Jackson 7, Fernandez 36, Palmer 83
Booked: Madueke 87, Joao Felix 89
アストン・ヴィラ
Aston Villa (4-2-3-1):
Martinez 5.4 (Olsen h-t 6.5); Cash 5.7, Konsa 6.0, Torres 5.9, Digne 5.6; Kamara 5.9 (Barkley 62 6.1), Tielemans 6.0; Philogene 6.7 (Bailey 66 5.8), McGinn (c) 6.1, Rogers 5.8 (Duran 66 6.1); Watkins 6.4(Buendia 84)
Unused subs: Bogarde, Maatsen, Carlos, Mings
Booked: Philogene 54, Cash 61, Torres 85
Referee: Stuart Attwell
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
チェルシー→アストン・ヴィラの順
基礎情報
64.1 Possession % 35.9
8 Shots on target 4
17 Shots 10
768 Touches 504
623 Passes 352
17 Tackles 16
5 Clearances 12
3 Corners 4
3 Offsides 1
2 Yellow cards 2
21 Fouls conceded 6
パス情報
12 Crosses 7
4 Through Balls 5
42 Long Balls 38
589 Short Passes 312
パス本数トップ3
- ククレジャ 111
- コルウィル 109
- カイセド 64
基本ポジション
感想
ほぼ思い通りの試合運びでヴィラ相手に快勝。
強くて面白い試合で幸先よく12月をスタートさせました。
カンファレンスリーグから引き続きの先発はサンチョのみ。
ギュストが復帰しましたが、この試合はカイセドを右SBで起用。
主にチェルシーがボールを握れていたので、実際はカイセドとラヴィアのボランチになり、パーマーとエンソがその前でプレーしました。
ウイングは右にネトで、左がサンチョ。
いい守備からのいい攻撃という流れが90分を通してほとんど実行できていました。
前線からの守備がはまり、ヴィラに大きく崩されるような場面は与えません。
ロングボールからの裏抜けで危ない場面は何度かありましたが、フォファナが広いエリアをカバーし、また最後の砦としてサンチェスが好セーブを見せました。
攻撃については、両ウイングが好調をキープし、パーマーもライン間で受けて展開できる場面を作れていました。
早い時間帯にジャクソンの得点で先制し、前半中盤過ぎに復調したエンソが鮮やかに得点。
前半で2点差をつけることに成功しました。
後半もチェルシーがペースを落とすことなく、主導権を握りました。
カイセドを含めた中盤やククレジャのハードな守備が続き、ヴィラはほとんど何もできませんでした。
最後にはパーマーがまたとんでもないゴールを決めてトドメ。
不調のヴィラ相手とはいえ、チェルシーのやりたいことが達成でき、今季ベストゲームといっても過言ではない会心の勝利でした。
非常に上向きなチーム状態であり、次の試合を見ることが楽しみですね。
次の試合
5日(木)4時半キックオフでサウサンプトン戦(A)
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