チェルシー【3-2】ニューカッスル(2024.03.11 PL27節)

試合結果23-24

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

チェルシー

Chelsea (4-2-3-1): 
Petrovic 6
Gusto 6.5, Disasi 6, Chalobah 5.5, Cucurella 6
Fernandes 6.5, Caicedo 6
Palmer 7.5 (Casadei 86min), Gallagher 6.5, Sterling 6.5 (Mudryk 71, 7)
Jackson 7 (Chukwuemeka 90). 

Scorers: Jackson 6, Palmer 57, Mudryk 76 

Booked: Sterling, Petrovic, Caiced

Manager: Mauricio Pochettino 6.5 

ニューカッスル

Newcastle (4-3-3): Dubravka 6; Livramento 6, Schar 5.5, Botman 5.5, Burn 5 (Krath 69, 6); Longstaff 6, Guimaraes 7 (White 81), Willock 6.5 (Miley 80); Almiron 6 (Anderson 69, 6), Isak 7, Gordon 5 (Murphy 35, 6)

Scorers: Isak 43, Murphy 90 

Booked: White

Manager: Eddie Howe 6

Referee: John Brooks 6.

Attendance: 38,752.

マン・オブ・ザ・マッチ

(PL公式よる投票結果)

スタッツ

チェルシー→ニューカッスルの順

基礎情報

45.2 Possession % 54.8
8 Shots on target 3
12 Shots 11
615 Touches 718
426 Passes 499
33 Tackles 17
18 Clearances 8
0 Corners 4
2 Offsides 2
3 Yellow cards 1
12 Fouls conceded 7

パス情報

8 Crosses 26
0 Through Balls 0
56 Long Balls 60
377 Short Passes 448

パス本数トップ3

  1. エンソ 67
  2. ククレジャ 46
  3. ディサシ、チャロバー 43

基本ポジション

感想

内容は満足できるものではありませんでしたが、個のクオリティーで得点を重ねて勝利。

ホームでは、安定した成績を出せるようになっています。



ブレントフォード戦からは怪我したコルウィルとチルウェルに替わって、ククレジャとスターリングが先発。

ククレジャは復帰後初出場で、左サイドバックとしてプレー。

4バックにシステムを戻しました。




いい出だしを見せたわけではありませんでしたが、開始5分ほどで先制に成功。

パーマーのミドルシュートをジャクソンが角度を変えてゴール。

思わぬ形でリードする展開になりました。

落ち着いて試合を進める形には持って行けず、ニューカッスルに攻め込まれる場面は少なくありませんでした。

あまり驚くことなく、前半内で同点に追いつかれました。




後半も良いパフォーマンスだったとは思いませんが、パーマーとムドリクの個人技によって2ゴールを奪いました。

チェルシーの2失点目はククレジャの判断ミスに起因した不要なもので、最後は若干不安になる時間もありましたが、2点差をつけたメリットを活かしてホームで勝利することが出来ました。

ギュストとパーマーという今季のベストプレーヤー2枚が揃っている右サイドは非常に見応えがありました。

ギュストはこの試合もゴードンに何もさせず完封リストにゴードンを追加しました。

ギュストは今、最も安心してプレーを見られる選手ですね。




次はFA杯です。

チャンピオンシップの首位チームなので油断できませんが、ホームで引き続き結果を積み重ねて行く必要があります。


次の試合

17日(日)21時45分キックオフでFA杯のレスター戦(H)

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