ウィガンからベットーニ(18歳)の獲得を発表しました。
契約期間は2030年まで。
移籍金は発生しないようですが、ウィガンが若手時代から選手を育成してきたことから、チェルシーは育成補償金を支払う見込みです。
18歳ながら、すでにウィガンのトップチームで公式戦27試合に出場している注目株です。
191センチの大型選手でありながら、テクニックを備えた左利きの攻撃的ミッドフィールダーです。
トップ下だけでなく、センターフォワードや前線の複数ポジションでプレーできる点も特徴となっています。
ウィガンのアカデミーで成長
ベットーニはウィガンのアカデミーにU-13年代で加入しました。
育成年代で評価を高め、2024年夏にはトップチームのプレシーズンにも参加。
2024年7月、17歳でウィガンとの最初のプロ契約を結びました。
2025年9月にトップチームデビュー
トップチームでの公式戦デビューは、2025年9月2日に行われたEFLトロフィーのサルフォード・シティ戦でした。
ウィガンは0-2で敗れたものの、ベットーニにとってはプロキャリアの第一歩となる試合でした
その後はリーグ戦でも出場機会を得るようになり、2025-26シーズンに一気にトップチームへ定着していきます。
リーグ1デビューで衝撃の2ゴール
ベットーニの名前が一気に広まったのが、2025年11月22日に行われたAFCウィンブルドン戦です。
リーグ1初出場となったこの試合で、ベットーニはウィガンが0-1とリードされていた77分から途中出場しました。
ピッチに入って最初のプレーとなったフリーキックを直接決め、同点ゴールを記録。
さらに87分には決勝点まで奪い、ウィガンを2-1の逆転勝利へ導きました。
途中出場からわずか10分で2ゴール。
しかも、リーグデビュー戦でフリーキックによる同点弾と終盤の決勝弾を記録するという、まさに衝撃的なデビューでした。
鮮烈なリーグデビュー後も、ベットーニはトップチームで出場機会を増やしました。
リーグ1のバートン・アルビオン戦ではゴールを決め、ウィガンの2-0の勝利に貢献。
長身を生かした前線でのプレーだけでなく、左足の技術やゴール前での決定力も示しました。
2025-26シーズンは27試合4ゴール
ベットーニはブレイクシーズンとなった2025-26シーズン、ウィガンのトップチームで公式戦27試合に出場し、4ゴールを記録しました。
大会別では、リーグ1で21試合3ゴール、FAカップで3試合1ゴール、EFLトロフィーで3試合に出場しています。
ベットーニの特徴
ベットーニの大きな特徴は、191センチのサイズと左足の技術を兼ね備えていることです。
主戦場はトップ下ですが、センターフォワードや前線の幅広いポジションでもプレーできます。
長身の攻撃的ミッドフィールダーという体格的な魅力に加え、フリーキックを直接決められる左足、ゴール前へ入っていく力、複数のポジションをこなせる柔軟性を備えています。
一方で、トップチームで本格的にプレーしたのはまだ1シーズンのみです。
チェルシーではおそらくまずU21チームでのプレーがメインになると思いますが、ローンでチャンピオンシップやリーグ1のチームに移籍する可能性もありそうです。



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