チェルシーは今季末までランパードが暫定監督として就任することを発表しました。
週末のウルヴス戦から指揮を取り、来週にはマドリーとの試合が控えています。
リバプール戦でスタンド観戦をしており、これはミルナーの出場試合記録のためかと思っていましたが、暫定監督就任への布石だったわけです。
厳しいシーズンになった今季のチェルシーにとって、選手・サポーターの士気を高めるためにも暫定監督としての就任はまあ悪くはないかなと思います。
実際、歓迎ムードの方が多いように見受けられます。
スタッフはまだ明らかになっていませんが、やはりクレメントも久々に戻ってくるようで、エドワーズ、ジョーンズ、アシュリー・コールと素晴らしい面子が揃いそうです。
ランパードのもとCLに挑み、また来季に繋げるためより良い結果を求めることとなります。
並行して来季からの正式監督を決めるべく、準備を着実に進めていかなければなりません。
コメント