◎Chelsea (3-5-2)
Jamie Cumming;
Dujon Sterling, Josh Grant (c), Marc Guehi (George McEachran 58);
Reece James, Luke McCormick, Harvey St Clair, Jacob Maddox (Tariq Lamptey 73), Juan Castillo;
Callum Hudson-Odoi, Daishawn Redan (Charlie Brown 68).
Unused subs Marcin Bulka, Conor Gallagher, Joseph Colley, Tariq Uwakwe.
Booked Sterling 28, James 42
◎Barcelona
Ignacio Pena; Mateu Morey, Oscar Mingueza (c), Juan Brandariz, Juan Miranda; Ricard Puig (Marti Vila Garcia 90+3), Jandro Orellana (Dani Morer 75), Alex Collado; Abel Ruiz, Alejandro Marques (Guillem Jaime 80), Carles Perez
Unused subs Lazar Carevic, Arnau Comas, Roman Tugarinov, Nils Mortimer
Scorers Marques 33, 52, Ruiz 90+2.
Booked Mingueza 35, Orellana 59, Pena 82, Miranda 86
バルサに3失点を食らい、残念ながら準優勝に終わりました。
チェルシーは、アンパドゥが怪我、チャローバがサスペンションと中心選手2名が欠場。
前半はバルサのハイプレッシャーに苦しみ、ショートカウンターから攻め手を作れろうとするものの、なかなか有効な攻撃はありませんでした。一方で、バルサから右サイドをワンツーで突破され、クロスを相手に詰められ失点してしまいます。
そして、2失点目の時間帯とやられ方が痛すぎました。後半開始すぐにグラントからの横パスを最終ラインのグエイが痛恨のトラップミス。ゴール前で相手に奪われてあっさりと失点してしまいました。
その後はハドソン・オドイのFKなど惜しい場面はいくつか作りましたが、ゴールは奪えず。ATにとどめの3点目を決められて試合終了。
優勝はできませんでしたが、準優勝という結果も十分立派です。点差ほどの差はありませんでしたし、チェルシーユースの強さをヨーロッパの舞台で改めて見せつけました。
この悔しさを晴らす場はすぐにやってきます。今週末にはFAユース杯決勝（ホーム＆アウェイ）がありますから、すべてをぶつけて次こそ優勝を目指したいです。
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