Chelsea 【1-1】 Leicester City (2018.09.16 PL2)

City: Johansson, Johnson, Soyuncu, Knight, Elder, Choudhury (c), Dewsbury-Hall, King (Kaba Sherif 86), Diabate (Pascanu ), Okazaki, Loft (Wright)
Subs not used: Davies, Uche Rubio
Goal: Okazaki
Chelsea: Bułka, Lamptey, Grant (c), Colley Ampadu, McEachran, Piazon, Gilmour, Redan(Brown) , Hudson-Odoi, Castillo.
Subs not used: Cumming, Uwakwe, Nartey, Guehi.
Goal: Hudson-Odoi
 アンパドゥ、ハドソン・オドイ、ピアゾンが先発しフル出場。レスターは、出場機会が得られていない岡崎やキングが出場。
 チェルシーは352のシステムを使い、アンパドゥが左CB、ハドソン・オドイは2トップの一角としてプレーしました。中盤はマケークランを底に置いて、攻撃的MFとしてギルモアとピアゾン、両翼はランプティとカスティージョ。
 後半は何度かピンチを招くシーンはありましたが、全体的にはチェルシー優勢でゲームが進みました。得点はランプティがエリア内で倒されて得たPKをハドソン・オドイが2ステップで枠内に決めたのみ。ただ、チャンスは何度も作っており、レダンやピアゾンは何度か決めるべきでした。
 失点は、レスターの右からのクロスを岡崎が見事にヘディングしてのゴール。得点に限らず、岡崎としてはまずまずのアピールはできた試合だったかなと思います。
 この試合と昨日のカーディフ戦を比較すると、ハドソン・オドイとアザールの役割が被りますね。コンディション的にはそれほどいいとは言えなかったと思いますが、苦しいエリアでも前を向いて突破できる点は似ていて、目の前に世界トップクラスのプレーヤーがいるのでますます吸収してくれるでしょう。
 サッリはハドソン・オドイやアンパドゥにチャンスは与えると言っており、プレシーズンでも十分その資格は見せていますから、ヨーロッパリーグかカラバオ杯で出場機会があれば嬉しいですね。

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