West Ham (4-5-1): Fabianski 7.5; Zabaleta 8, Balbuena 7.5, Masuaku 7;
Yarmolenko 7.5, Noble 7.5 (Sanchez 85), Rice 8, Obiang 7, Felipe Anderson 7.5 (Snodgrass 74, 6.5); Antonio 6 (Perez 65, 6).
Substitutes not used: Adrian, Cresswell, Ogbonna, Fredericks
Yellow cards: Anderson, Snodgrass
Chelsea (4-3-3):
Arrizabalaga 7
Azpilicueta 6, Rudiger 6 (Cahill 69, 5), Luiz 6, Alonso 5.5
Kante 7, Jorginho 6.5, Kovacic 6 (Barkley 79)
Willian 6.5, Giroud 5 (Morata 65, 6), Hazard 6.5
Substitutes not used: Caballero, Fabregas, Moses, Zappacosta
Yellow card: Kante
(RatingはDaily Mailより)
ロンドンスタジアムでの一戦はスコアレスドローに終わり、開幕からの連勝は5でストップ。
アウェイでのヨーロッパリーグ、そしてフライト延期による過密日程の代償を払うこととなりました。
ミッドウィーク休養だったアザールやコヴァチッチに普段以上の活躍が必要とされましたが、ウェストハムの最終ラインと中盤にスペースがなく、ライン間でのドリブルはすぐ潰されていました。そして、前線に入ったジルーにボールが収まる機会はほとんど与えられず、前線3人が連動して攻略する場面はあまり見られませんでした。
だからといって、チャンスがなかったわけではなく、決定的なシーンが何度かあっただけにドローというのは悔やまれます。全勝同士で次のリバプール戦に挑みたかったですね。まあ、開幕からうまく行き過ぎな感はありましたので、ここでいったん仕切り直して改めて調整できるとポジティブに考えたいです。
今回の試合ではドローという結果以上に心配なのが、リュディガーの状態。ディフェンスの中心選手だけに、少しの離脱でも痛すぎます。サッリの話では週末の試合までには復帰できればいいと言っており、その通りであれば幸いですが、続報に注視したいです。
スタッツ(ウェストハム:チェルシー)
6 Shots 17
1 Shots on target 6
74% Pass Success 88%
50% Aerial Duel Success 50%
7 Dribbles won 7
22 Tackles 8
28% Possession 72%
309 Total Passes 791
11 Crosses 29
0 Through Balls 2
61 Long Balls 41
237 Short Passes 719
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 180
リュディガー 86
アスピリクエタ 80
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