チェルシーは、ランドン・エメナロ(18歳)がセルティックへローン移籍することを正式発表しました。
契約期間は2026-27シーズン終了まで。
セルティックには同じチェルシーのムヘウカもローン加入しており、2人のアカデミー出身選手が同じクラブで経験を積むことになりました。
セルティックへの1年間のローンが決定
今回がエメナロにとって初めての本格的なシニアクラブへのローンとなります。
18歳のエメナロは守備と中盤の双方でプレーできるユーティリティ性を持ち、近年は主に左SBとして起用されてきました。
昨季はチェルシーU21でレギュラーとしてプレーし、チームのPremier League 2リーグフェーズ首位フィニッシュに貢献。
さらにU18チームでも、スタンフォード・ブリッジでマンチェスター・シティを破ってU18プレミアリーグ全国王者となったチームの一員でした。
今年には2031年まで契約延長
クラブは2026年にエメナロとの新契約締結を発表しており、契約期間は少なくとも2031年まで。
チェルシーは将来的な戦力として期待する若手を長期間クラブに残したうえで、セルティックへ送り出すことになります。
エメナロはU8年代でチェルシーのアカデミーに加入。
その後一時モナコへ移りましたが、U13年代でチェルシーに復帰し、コブハムで順調に成長してきました。
2025年1月、17歳になった直後には最初のプロ契約を締結しています。
今夏はトップチームのプレシーズンにも参加
今夏にはアロンソ率いるチェルシーのトップチームに帯同し、アジア・オーストラリアで行われたプレシーズンツアーにも参加しました。
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦では実際に出場機会も与えられています。
これまでには、カンファレンスリーグのレギア・ワルシャワ戦やプレミアリーグのリヴァプール戦でベンチ入り。
セルティックではティアニーと同じ左SBに
セルティックでは左SBがエメナロの主戦場になると考えられます。
同ポジションにはティアニーがおり、最初からレギュラーが保証されているわけではありません。
一方でセルティックは国内リーグだけでなく欧州カップ戦も戦うため、シーズンを通して多くの試合が組まれます。
ローテーションを含めれば出場機会を得られる可能性は十分にあります。
父は元チェルシーTDのマイケル・エメナロ
ランドン・エメナロの父親は、チェルシーファンにはお馴染みのマイケル・エメナロです。
マイケル・エメナロは現役時代にナイジェリア代表としてプレーした後、チェルシーでスカウトやテクニカルディレクターなどを歴任。
クラブの補強や長期的なチーム編成に深く関わった人物でした。
その後はモナコでもスポーティングディレクターを務めています。



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