チェルシーはケパがレアル・マドリーにローン移籍することを発表しました。
買取義務などのオプションは付いていなく、ローン料は€1mと言われています。
クルトワの長期離脱によって、バイエルン加入の話を断ってマドリー行きを選択しました。
ケパは2018年にGKとして最高額の£72mで加入。
移籍金にあった活躍を継続的に見せているとは言えませんが、新シーズンはポチェッティーノのもと、正GKとして活躍が期待されていました。
残り2年契約ですが今回の移籍によって、今季末で売却をする必要が生じるでしょう。
買取義務にもできず、これから再度GK探しをする必要が生じ、チェルシーとしてはデメリットが大きいローンになったように思えます。
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