ロシニアーの解任がクラブから発表されました。
プレミアリーグで5試合連続無得点での連敗となり、解任を決断。
ロシニアーは今年1月6日、マレスカの後任として2032年6月までの契約として就任しましたが、早くもチェルシーのベンチを去ることになりました。
FA杯のチャールトン戦を5-1の快勝で飾るという好スタートを切ったものの、最後はブライトンに0-3で敗れるという形で、その短い任期を終えました。
3ヶ月余りの在任期間中、チェルシーはCL決勝トーナメント1回戦でPSGに惨敗、カップ戦でもアーセナルに敗退。
プレミアリーグでも苦戦が続き、現在は5位リヴァプールと勝ち点7差の7位に沈んでいます。
就任23試合で10敗とチェルシーに求められる結果を出すことができませんでした。
暫定監督としてはマクファーレンが2度目の登場。
クラブは後任監督選びを行うことになり、2022年からのブルーコ体制では6人目の監督となります。
候補は、イラオラやセスク、アロンソ、デルジッチ、マルコ・シウバなど挙がっているものの、具体的な動きはシーズン終了後に始まるものだと思います。
時間を欠けて適切な人材を今度こそ選任する必要があります。
ロシニアーの解任は妥当な判断であり、FA杯前にするか敗退後にするかの選択しかなかったかなと思います。
ブライトン戦での惨劇を見ると、ロッカールームの信頼を失っているのが明らかであり、試合後の選手批判のコメントが始まった段階でチェルシーでのキャリアは終わったなという印象でした。
突然のマレスカ退任からシーズン途中での就任が決まり、非常に難しい状況にあったロシニアーには同情します。
しかし、選手たちからの信頼を得ていたマレスカの後任として、途中就任でやることは間違っていたと思います。
マレスカのシステムを踏襲していたときは結果が出ましたが、自身の色を見せたいことを抑えられずにチームを混乱させました。
パリ戦でのヨルゲンセンの起用、サールのライトバック起用などCLのノックアウトステージという非常に大事な試合でやるべきではなく、あの惨敗は大きなダメージがありました。
エンソやククレジャの問題発言に限らず、試合メンバー流出、臨時教師と呼ばれていたとか、今はロッカールーム内でのさまざまな問題がリークされているところ。
ストラスブールで評価されていたとはいえ、ほぼ無名監督がビッグネームを指揮することの難しさがあります。
マクファーレン暫定監督のもと、まずはFA杯で結果を出し、ヨーロッパ出場権を目指すことになります。
今夏は本当に大事になります。(毎年言っているような気もしますが・・・)
今回の失敗、首脳陣への大規模デモで猛省し、トロフィーを取りに行く姿勢を見せる補強、監督選任を見せなければなりません。
個人的にはセスクの監督で長期政権が一番みたい姿ですが、セスクに限らずとも周囲を納得させられる人選を期待します。


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