チェルシーは、ダヴィド・ダトロ・フォファナ(23歳)がスイス・スーパーリーグのセルヴェットFCへ完全移籍したことを正式に発表しました。
2023年1月に将来を期待されてチェルシーへ加入したDDフォファナですが、トップチームでチャンスをつかむことはできず、その後はヨーロッパ各国へのローン移籍を繰り返しました。
今回の移籍によって、約3年半にわたったチェルシーでのキャリアに終止符が打たれることになります。
セルヴェットへの完全移籍が決定
チェルシーは8月31日、DDフォファナがセルヴェットへ完全移籍したことを発表。
基本移籍金がおよそ£2.1m、アドオンを含めると最大で約£3.0mとなります。
セルヴェット側も加入を正式発表しており、DDフォファナとは2030年までの契約を締結。
2023年にモルデから加入
DDフォファナは2023年1月、ノルウェーのモルデからチェルシーへ£10mで加入しました。
当時20歳だったコートジボワール代表ストライカーは、モルデで公式戦65試合に出場して24ゴール10アシストを記録。
スピードとフィジカル、高い得点能力を持つ将来有望なストライカーとして評価され、チェルシーとは2029年まで+1年間の延長オプションという長期契約を結んでいました。
しかし、加入後にチェルシーのトップチームで出場したのはわずか4試合。
豊富な攻撃陣の中で出場機会を確保することができず、早い段階からローンで経験を積むキャリアとなりました。
欧州各国へのローン移籍を繰り返す
チェルシー加入後のDDフォファナは、
- ウニオン・ベルリン
- バーンリー
- ギョズテペ
- ファティ・カラギュムリュク
- ストラスブール
などでプレー。
特に2023-24シーズン後半に加入したバーンリーでは、プレミアリーグで4ゴールを記録しました。
一定の得点力を示す時期は少しだけありましたが、チェルシーのトップチームへ戻って競争に加わるまでには至りませんでした。
チェルシー側とすればようやく完全移籍で売却できました。
まだまだ若いだけに改めてチャンスを掴んでほしいですね。



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