チェルシーに所属するDFママドゥ・サール(20歳)のレアル・ソシエダへのローン移籍が正式に決定しました。
ローン期間は2026-27シーズン終了までとなっています。
買取オプションはなし。
2025年にチェルシーへ加入
サールは2005年8月29日生まれの20歳。
リヨンのアカデミーからトップチームへ昇格し、ベルギーのRWDモレンベークへのローンを経て、2024年夏にストラスブールへ加入しました。
2024-25シーズンにはリーグ・アンで27試合に先発するなど主力として活躍。
そのパフォーマンスが評価され、2025年6月にストラスブールからチェルシーへ完全移籍しました。
チェルシーとは2033年までの長期契約を結んでいます。
加入直後にはクラブワールドカップのメンバーにも入り、チュニス戦でチェルシーデビューを果たしました。
ストラスブールへのローンを経てチェルシーへ復帰
クラブワールドカップ終了後、サールは2025-26シーズンをストラスブールで過ごすためローン移籍。
しかしチェルシーは冬の移籍市場最終日にサールを呼び戻し、約半年でローンを終了させました。
ストラスブールではリーグ・アンとカンファレンスリーグを合わせて18試合に出場しています。
チェルシー復帰後はトップチームに加わり、ロシニアーも来たことでチャンスが増えることが期待されましたが、CLでライトバックとして起用されるもミスが目立ちました。
次第に出番は減り、ロシニアーもいなくなりました。
今夏にはラクロワも加入しており、サールにとって継続的に試合へ出場できる環境を選ぶことが重要になっていました。
セネガル代表でも急成長
サールはフランスの年代別代表としてプレーしていましたが、その後セネガル代表を選択。
2025年11月にA代表デビューを果たすと、アフリカ・ネーションズカップのメンバーにも選出されました。
大会では決勝にも先発し、セネガルの優勝に貢献。
さらに2026年ワールドカップのセネガル代表メンバーにも選出されるなど、国際舞台での評価も急速に高めています。
レアル・ソシエダでさらなる成長へ
サールは身長194cmの大型センターバックでありながら、ボールを扱う能力にも優れています。
チェルシーでは現在、センターバックの競争が非常に激しくなっています。
その中でベンチに留まるよりも、20歳という年齢を考えればラ・リーガで年間を通して出場機会を得る方が、将来的なチェルシーでのポジション争いにもつながるでしょう。
チェルシー加入も不思議な扱いが続いているサールですが、レアル・ソシエダで力を見せて、翌シーズンからチェルシーで挑戦できることを期待しています。



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