チェルシーは8月12日、サミュエルズ=スミス(20歳)がノッツ・カウンティへローン移籍することを発表しました。
契約は2026-27シーズン終了までのシーズンローンとなります。
昨季はチャンピオンシップのスウォンジー・シティでプレーした若き左利きのDFが、今季はリーグ1でさらなる経験を積むことになりました。
ノッツ・カウンティへシーズンローン
昨季はチャンピオンシップでプレーしていたため、カテゴリーとしては一つ下のLeague Oneへのローンとなります。
しかし、今回の移籍で重要なのはカテゴリーそのものよりも、シーズンを通して継続的にファーストチームでプレーできる環境を得ることでしょう。
サミュエルズ=スミスはチェルシーから長期的な期待を受けている選手です。
2025年4月にはクラブとの契約を2031年まで延長しており、今回のローンも将来的な戦力化を見据えた育成プランの一環と考えられます。
昨季はスウォンジーで8試合に出場
サミュエルズ=スミスは昨夏、一度RCストラスブールへの移籍が決まったものの、その後チェルシーへ復帰し、移籍市場最終日にスウォンジー・シティへシーズンローンで加入するという不思議な移籍となりました。
チャンピオンシップという高いレベルで初めて本格的にシニアサッカーを経験するシーズンとなりましたが、出場機会は限られ、スウォンジーでは公式戦わずか8試合に出場。
エヴァートンから加入した有望株
サミュエルズ=スミスはエヴァートンのアカデミー出身で、2023年夏にチェルシーへ加入しました。
加入直後からU-21の中心選手となり、トップチームのベンチにもたびたび入っています。
チェルシー加入初年度にはプレミアリーグ、FAカップ、League Cupを合わせて4度トップチームのマッチデースカッド入り。
翌シーズンにもFAカップのブライトン戦やプレミアリーグのサウサンプトン戦でベンチ入りするなど、トップチームに近い位置で育成されてきました。
さらにU-21ではキャプテンを任されるなど、クラブがプレー面だけでなくリーダーシップも高く評価してきたことがうかがえます。
2031年までという長期契約も、その期待の大きさを示すものです。
サミュエルズ=スミスにとって、今季はチェルシーでの将来を左右する重要なシーズンになりそうです。


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