出場選手とレーティング
レーティングは90minより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Jorgensen 6
Disasi 6, Tosin 6, Badiashile 5, Veiga 5
Fernandez (c) 4 (Caicedo 63 6), Dewsbury-Hall 5
Madueke 6 (George 63 6), Nkunku 7, Mudryk 6 (Palmer 75 6)
Guiu 5 (Jackson 63 5)
Unused subs: Sanchez, Bettinelli, Acheampong, Colwill, Cucurella
Scorer: Nkunku pen 14
Booked: Badiashile 18, Jackson 74, Veiga 85
セルベット
Servette (4-4-1-1): Mall; Tsunemoto, Rouiller, Severin, Mazikou; Cognat, Ondoua, Douline, Kutesa; Antunes (Crivelli 63); Guillemenot (Stevanovic 63)
Unused subs: Frick, Besson, Baron, Vonmoos, Magnin, Simbakoli, Sawadogo, Weber, Ouattara, Srdanovic
Scorers: Guillemenot 32, Crivelli 71
Booked: Severin 9, Crivelli 64, Douline 66
スタッツ
セルベット→チェルシーの順
33.1 Possession % 66.9
15 Total Shots 18
3 On Target 7
7 Off Target 5
5 Blocked 6
65.1 Passing % 85.3
3 Clear-Cut Chances 3
6 Corners 6
3 Offsides 1
66.7 Tackles % 63.6
29.6 Aerial Duels % 70.4
6 Saves 1
7 Fouls Committed 7
7 Fouls Won 7
3 Yellow Cards 3
0 Red Cards 0
感想
この試合には逆転で敗れましたが、カンファレンスリーグのグループステージ進出という最低限の目的のみは達成。
さらに失点する可能性もあった不安定な試合でした。
引き続きローテーションを実施。
エンソ、マドゥエケ、ムドリクのみ連続しての先発。
1stレグと同様にヴェイガが攻撃時は中盤に入りました。
エンソが6番でプレー。
1stレグの勝利で余裕が出たチェルシーが優位に試合を進め、あまり良い攻撃ができていたわけではありませんでしたが、ムドリクがペナルティーエリア内で倒されたことでPK獲得。
エンクンクが決めて合計3−0でリードとなりました。
あとは、ゆっくりと時間を進める試合をすればいいだけであり、何も問題なく勝利できるかと思いました。
しかし、ミスが目立ち、守備への切り替え時のプレーが安定せず、危険なシーンを何度も作られてしまいました。
前半中に追いつかれ、後半も立て直せずに70分に逆転を許します。
チェルシー側としても得点の機会は何度もあり、外し続けました。
セルベットにもやられそうな機会がいくつか作られており、最後まで想像以上に苦しめられました。
ピッチ状態や気温など厳しい条件があったようですが、それを差し引いても良くなかった試合でした。
次の試合
1日(日)21時半キックオフでクリスタル・パレス戦(H)
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