出場選手とレーティング
レーティングは90minより
チェルシー
Chelsea:
Jorgensen 6
Gusto 7 (Chilwell 46 6), Disasi 7 (Acheampong 63 6), Badiashile 7, Veiga 7
Casadei 7, Dewsbury-Hall 6
Neto 7 (George 63 6), Joao Felix 8 (Chukwuemeka 76 6), Mudryk 7
Nkunku 10 (Guiu 76 6)
Unused substitutes: Bettinelli, Colwill, Fernandez, Washington
Bookings: Felix 44
Goals: Nkunku 8, 15, 75, Farman OG 28, Neto 48
バロー
Barrow: Farman, Feely (Eccleston 46), Vassell, Stokes (Worrall 85), Jackson, Campbell, Foley, Newby (Kouyate 65), Spence, Acquah (Telford 46), Garner (Tiensia 65)
Unused substitutes: Stanway, Canavan, Dallas, Weston
Bookings: Foley 27
Referee: Oliver Langford
Attendance: 38,868
スタッツ
チェルシー→バローの順
基礎情報
71.5 Possession % 28.5
20 Total Shots 4
10 On Target 1
8 Off Target 3
2 Blocked 0
90.4 Passing % 72.8
6 Clear-Cut Chances 0
8 Corners 4
1 Offsides 3
52.9 Tackles % 55
66.7 Aerial Duels % 33.3
2 Saves 6
14 Fouls Committed 9
9 Fouls Won 13
1 Yellow Cards 1
0 Red Cards 0
パス情報
12 Crosses 17
7 Through Balls 0
29 Long Balls 43
583 Short Passes 194
パス本数トップ3
- バディアシル 119
- ヴェイガ 95
- カサデイ 65
基本ポジション
感想
控えメンバーに出場時間を与え、危なげなく大勝。
下部チームとの試合を理想的に利用することに成功しました。
週末の試合からはスタメンをすべて入れ替え。
ギュストは怪我からの復帰となりましたが、それ以外は現在、それぞれ2番手のポジションとなっているメンバーがスタメンになりました。
攻撃時はギュストが中盤に入ってプレー。
最初はパスミスがあってややバタバタするスタートでしたが、早々にエンクンクが2得点あげたことで非常に楽な試合になりました。
まずはフェリックスのアイディアあるパスから先制点を決め、その後はギュストのクロスに合わせて追加点。
バローに危ないシーンを作られることはほぼなく、チェルシーが試合を支配し、自分たちのペースで試合を進めることができました。
前半はフェリックスの直接FKが相手GKにあたって3点目。
後半頭からはチルウェルが今季初出場。
ギュストが週末の試合に向けて45分のみでの交代。
ディサシが右SB、ヴェイガが左CBにスライドしました。
ただ、チルウェルが高い位置を取ったため、最終ラインはほとんど3バック気味でプレーとなりました。
ネトがチェルシー加入後初ゴールを決め、最後はエンクンクのハットトリックで5点の圧勝となりました。
後半60分すぎからはアチャンポンとジョージのアカデミー選手を出場させ、75分頃からはギウと今季初出場となるチュクエメカが出場。
ジョージは右サイドに入り、決定機もありましたが、惜しくも決めることはできませんでした。
途中出場の選手を含め、概ね満足できるプレーを見せていたと思います。
その中でも先発のチャンスをもらったカサデイが中盤の低い位置でのプレーで存在感を見せました。
相手プレッシャーがあまりなかったのもあったと思いますが、フィルターとしてボール奪取からパス出しまで安定してプレーしました。
ラヴィアもこれから復帰し、あまりチャンスはないかもしれませんが、良いアピールにはなったと思います。
また、ウイングとして序列が一番下になったと思われるムドリクも、存在感を示しました。
これからカンファレンスリーグも始まってチャンスは出てくると思うので、継続して高いパフォーマンスを見せられるかがムドリクの課題です。
次の試合
28日(土)23時キックオフでブライトン戦(H)
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