出場選手とレーティング
レーティングは90minより
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Jorgensen 9.2
Disasi (c) 7.5, Tosin 7.2, Badiashile 7.2, Veiga 7.4
Casadei 6.4, Dewsbury-Hall 7.9 (Rak-Sakyi 90+2)
Sancho 8.2 (George 90+2), Nkunku 8.5 (Chukwuemeka 76 6.7), Mudryk 8.2
Guiu 6.7 (Joao Felix 62 6.3)
Unused subs: Bergstrom, Sanchez, Colwill, Dyer, Madueke, Mheuka
Scorers: Nkunku 51, Mudryk 86
Booked: Badiashile 1, Casadei 45, 90+7, Jorgensen 81, Veiga 84
Sent off: Casadei 90+7
Heidenheim (4-2-3-1):
Muller; Traore (Breunig 68), Mainka (c), Siersleben, Theuerkauf; Dorsch (Schoppner 57), Maloney (Beck 68); Scienza, Wanner, Honsak (Conteh 57); Kaufmann (Gimber 78)
Unused subs: Eicher, Feller, Busch, Fohrenbach, Kerber, Negele, Janes
Booked: Traore 42, Wanner 85
Referee: Serdar Gozubuyuk
スタッツ
ハイデンハイム→チェルシーの順
基礎情報
33.2 Possession % 66.8
16 Total Shots 17
11 On Target 9
3 Off Target 5
2 Blocked 3
79.5 Passing % 88.1
2 Clear-Cut Chances 4
3 Corners 6
6 Offsides 0
50 Tackles % 68.8
55.6 Aerial Duels % 44.4
7 Saves 11
14 Fouls Committed 10
9 Fouls Won 13
2 Yellow Cards 3
0 Red Cards 1
感想
カンファレンスリーグで得点量産中のエンクンクとムドリクのゴールで、リーグフェーズは4連勝。
3連勝同士のチームでの対戦でしたが、アウェイでしっかりと勝利しました。
週末からは10人の変更。
バディアシルのみ引き続き先発。
中盤はカサデイとKDH。
サンチョが先発に復帰し、右サイドに入り、10番がエンクンク。
9番にギウが起用されました。
この試合も立ち上がりに決定機を作られるふわふわとした立ち上がりで、ハイデンハイムがホームの声援を受けて最初は互角に近い内容。
前半の半ば以降は、チェルシーが押す展開になっていき、ギウに決定機が連発。
動き出しや周りとの連携が向上し、ギウはチャンスがより巡ってくるようになりました。
決定力に関してはずっと課題であり、ここで決められないのが現時点でのギウの実力ですね。
ムドリクがPK獲得になったと思われましたがVARで取り消しになるなど、十分に得点チャンスはありましたが、前半は無得点で終わりました。
後半もチェルシーが押す展開が続き、サンチョのアシストからエンクンクが先制点。
その後もチャンスはありましたが追加点はなかなか入らず、ハイデンハイムに攻め込まれる場面も増えていきます。
しかし、ラインをしっかりコントロールし、オフサイドにかける場面が何度もあり、また破られてもヨルゲンセンのスーパーなパフォーマンスで失点を防ぎました。
試合終了間際になって再びサンチョのアシストからムドリクが2点目を決めて試合を決めました。
試合を通してミスがそれなりにあり思い通りの試合内容とは言えませんでしたが、ミッションは無事達成。
サンチョがさっそく2アシストし、ムドリクも出場すれば結果を残しており、ウイングは競争が熾烈になってきていると思います。
ヴィラ戦は必ず勝ちたいですね。
次の試合
1日(日)22時半キックオフでアストン・ヴィラ戦(H)
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