チェルシー【2-0】スパーズ(2026.10.24 PL8節)

試合結果26-27

出場選手とレーティング

レーティングはSports Illustratedより

チェルシー

Chelsea:
Penders 5.8
Acheampong 5.9, Lacroix 6.7, Colwill 6.5, Hato 6.5 (Palestra 65 5.5)
Caicedo (c) 6.6, Henderson 6.4
Neto 6.8 (Welbeck 88), Palmer 5.7, Quenda 6.1 (Estevao 72 6.0)
Rogers 5.8

Chelsea substitutes: Sharman-Lowe, Gusto, Fofana, Barco, Nicoll-Jazuli, Lavia

Booked: Palmer 71, Neto 79, Rogers 90+1

Sent off: Palmer 80

スパーズ

Tottenham Hotspur: Kinsky; Gray, van Hecke, van de Ven, Robertson (Pedro Porro 65); Mateus Fernandes, Tonali; Kudus (Kulusevski 89), Maddison (Gallagher 51), Tel (Davies 89); Marmoush (Solanke 65)

Tottenham Hotspur substitutes: Dubravka, Senesi, Olusesi, Williams-Barnett

Goalscorers: Penders og 77, Tel 87

Booked: Gallagher 67, van de Ven 71, Mateus Fernandes 72




Referee: Chris Kavanagh

Attendance: 39,402

マン・オブ・ザ・マッチ

(PL公式よる投票結果)

スタッツ

チェルシー→スパーズの順

基礎情報

パス情報

12 Crosses 15
3 Through Balls 0
45 Long Balls 61
245 Short Passes 584

パス本数トップ3

  1. コルウィル 50
  2. ペンダース 38
  3. カイセド 33

基本ポジション

感想

大得意としているホームでのスパーズ戦は、8年ぶりの敗戦。

内容的にも褒められるものではなく、最近のいい流れを断ち切る試合となりました。




エヴァートン戦からは2枚の変更。

怪我のマルティネスに代わってペンダースがプレミア初先発。

ジョアン・ペドロは前日の怪我のためベンチ外となり、クエンダも初先発。

クエンダは左サイドに入り、最前線にロジャース、その少し下にパーマーとした442ベースを継続。



立ち上がりから止まることが少ない激しい戦い。

スパーズの素早いプレスによって前に運ぶことが難しく、受け身の展開に。

CKを含めてゴール前に近づけられる時間が続きました。

しばらくはやむ無いとしても、序盤を過ぎればチェルシーもボールを持つ内容に変わってくるかと思いましたが、この試合は受ける展開がずっと続きました。

ペンダースは序盤こそ後ろからつなぐ姿勢を見せていましたが、次第にはロングボールを蹴るばかりに。

スパーズにはめ込まれていたとはいえ、GK、最終ラインは簡単に蹴り込むことが多く、前線のロジャースはフィジカル的には優れていますが、ロングボールでの競り合いに強い選手ではないのでほとんど負けていました。

さらに、セカンドボールもほぼスパーズに奪われていたため、チェルシーとしてはずっと受け身。

とはいえ、スパーズの攻撃が脅威になっていたかというとあまり危ないシーンは作らせていませんでした。

逆にチェルシーはカイセドのカットから一気に前線にボールを渡すカウンターでいくつかチャンスを見せ、決定機でいえば対して変わらず。



前半は仕方ないとしても後半から変化を出してくるかと思いましたが、戦い方は変わりませんでした。

後半も同じような展開が続き、試合が動いたのは80分前。

CKの処理の中で、ペンダースがパンチングをミスって、自陣ゴールに吸い込まれました。

この時間までは全体的に合格点のパフォーマンスだったペンダースでしたが、痛恨のミス。

雨が強く簡単な処理ではなかったのかもしれませんが、チェルシーのGKとしてやってはいけないプレーでした。

厳しいようですが、こういうチャンスを掴めるかでキャリアが変わってくるかもしれないんですよね。

失点後の内容は最悪でした。

冷静さを欠いたパーマーが直後に2枚目のイエローで退場。

追いかける立場でありながら、一人少なくなりました。

90分前には、攻撃時のパスミスを引っ掛けられて持ち込まれ、2失点目。

敗戦が確定しました。




今回のゲームプランが批判されるのは仕方ないところ。

ペンダースのミスがなければ、エステヴァンの投入から攻撃力を上げて1−0での勝利という可能性もあったかもしれません。

しかし、ホームでのスパーズ戦というサポーターからすれば重要な試合で主導権を捨て、最悪の結果を招いてしまいました。

ジョアン・ペドロ不在でロジャースをトップに置きながらロングボールを多用したこと、中盤の数的不利な状況に対処しなかったこと、ラヴィアをなぜ使わなかったのかなど采配に疑問が残りました。

スパーズ戦での敗戦によって、代表ウィーク後のポジティブな雰囲気は失われました。

リーグカップとはいえリヴァプール、そしてユナイテッドとの試合が続きます。

今回のような敗戦は今後は見られないよう見直しが必要です。

次の試合

29日(木)5時キックオフでリーグカップのリヴァプール戦(H)

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